夜勤の仕事をすると体調不良になりやすいのはなぜなのか?

夜勤と体調不良

夜勤の仕事をしていると体調不良になりやすいという話を聞いたことがあるでしょうか?

実際に夜勤で働いてみるとわかるのですが、確かに日勤で働いているよりも活力が落ちている気もしますよね。
特に休み明けの最初の勤務は体が重かったりします。

体のだるさはやがて風邪をひくようになったり、慢性的な微熱が出るようになったり、次第に大きな病気になりがちです。

しかし、なぜ働いている時間は日勤と変わらなくても、夜勤であるということだけで体調不良になりやすいのでしょうか?



 夜勤で体調不良になりやすいのは自律神経が関係している

夜勤で体調不良になりやすいのは『自律神経』が大きく関わっていると言われています。

自律神経という言葉は知っていると思いますが、一体どういうものなのかその意味を知っている人は意外と少なかったりしますよね。

ですので、まずは自律神経とはなんなのかを知っておく必要があります。

自律神経とは簡単に言うと『消化器官や呼吸器官などの活動を休みなく調整している神経』のことです。

自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり、交感神経は昼間に活発になり、副交感神経は夜に活発になります。

この2つのバランスが崩れること、つまり、自律神経が乱れることで体調不良になるのですが、夜勤の場合、本来眠っている時間帯(夜)に交感神経が働き、昼間に副交感神経が活発になるのです。

昼夜が逆転している不規則な生活をしていると自律神経が乱れやすくなるのです。
結果、体調不良になりやすいのです。

健康維持のためには健康について考える必要がある

夜勤で働くと自律神経が乱れやすくなります。

自律神経は私たちの体の消化器や呼吸器などの器官の活動を乱しますが、そうすると、体調不良になっていくのです。

夜勤で体調不良になっていると感じたのなら、それは自律神経が乱れている可能性が高いです。
しかし、これは考えようによっては自律神経の乱れを改善できれば解決できる問題でもあるのですよ。

よく「筋肉を鍛える時は、何も考えないで筋トレするよりも使っている筋肉を意識したほうがより高い効果が得られる」と言われます。

これは使っている筋肉を意識することで、成果が現れているかを感じることができるからだと言われていますから、つまり、健康を維持したいと思うのなら、どうしたら健康になるのかを意識することが必要なのですね。

改めて書きますが、夜勤では体調不調になりやすいです。
ですが、しっかりと知識を持って対策をすれば、健康を維持することはできます。

夜勤ライフでは夜勤で起こりうる健康障害を明らかにして、どうのように対処していけばいいのかを紹介していくので、参考にしてくださいね。

もし、夜勤で働いていても健康を維持したいと思っているのなら、自律神経についてまずは深く知っておく必要があるのではないでしょうか。



自律神経は様々な病気を引き起こす?

健康被害はさまざまな種類があります。

肥満、便秘、睡眠障害、高血圧、吐き気など他にもたくさんの健康被害が挙げられますが、そのどれもに共通しているのが自律神経だと言われています。

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夜勤では自律神経が乱れやすくなっています。

そもそも自律神経には交感神経と副交感神経の2種類がありますが、リラックスを促す副交感神経は夜中の時間帯に働くとされています。
ところが、夜勤の場合副交感神経が働く時間帯に仕事をしなければならないので、交感神経が働いてしまいます。

すると身体のバランスが崩れてしまうので夜勤は体調を崩しやすくなってしまうのですね。

夜勤で働く場合は夜寝ている時間帯に働かなければならないので、いかにして自律神経のバランスを正常に戻すかが大切になってきます。

この夜勤ライフでは夜勤労働者に起こりうる症状について書いていきますので気になる症状がありましたら、ページ内検索してみてくださいね。

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