寝つきがいい方の睡眠障害がある?理想の入眠タイミングとは?

寝つきがいい方の睡眠障害がある?

睡眠障害というとなかなか寝付けずにベッドの上で何時間も起きているなんて方が当てはまると思われがちです。

逆に寝つきがよくてベッドに入って5分以内に寝られるという方も睡眠障害である可能性が高いとされていますよ。

寝つきがいい方の睡眠障害について知っておきましょうね。




寝つきがいいのに睡眠障害?

夜勤の経験があるとなかなか寝付けないなどの睡眠障害に目が行きがちですが、睡眠障害は実はそれだけではないのです。

日本人の約80%が睡眠に何らかの障害があると言われていますが、その中にはすぐに寝つける方がなっている睡眠障害も存在しているのですよ。

あまりにも寝つきが良すぎるということは、その人に必要な睡眠量が足りていないという証拠でもあります。

こういった方の睡眠障害は『行動誘発性睡眠不足症候群』という障害になる可能性が高くなってしまう危険性があるかもしれません。

行動誘発性睡眠不足症候群とは、脳は眠くなっているのに刺激を与えて無理矢理起こしているような状態になっているので、昼間に急激な眠気を感じていたり、強い疲労感やだるさが抜けないなどの症状が出てきます。

もし、自分は寝つきが良くて睡眠(入眠)には困っていないという方もいま挙げた症状に心当たりがある方は注意が必要ですよ。



ベッドに入ってからどのくらいで眠りにつくのがいいの?

ベッドに入って5分以内に眠れてしまうという方は行動誘発性睡眠不足症候群の可能性もあると書きましたが、ベッドに入ってから何分くらいで眠りにつくことがいいのでしょうか。

脳の構造ではベッドに入り、目を閉じてからだいたい10分くらいで眠るようになっているとされていますので、このくらいの時間を目安にするといいとされています。

正確に10分という訳にはいきませんので、感覚的な話をしておくと、だいたいモヤモヤとまどろんできて、徐々に意識が失っていく、ちょっと気持ちいいような時間帯があると問題ないとされていますよ。

ベッドについて、死んだように眠るではないですけど、急に寝ているというのはあまり好ましくない傾向であると考えられますね。

どんな改善方法があるの?

行動誘発性睡眠不足症候群にならないためにはどんな改善方法があるのかというと、単純に普段よりも15分でいいので早寝をすることが望ましいです。

昼間に眠くなったりすると言うことは単純に睡眠不足な訳ですから、その分睡眠時間を確保することで問題が解消されていきますよ。

たった15分でも1ヶ月あれば7~8時間くらいは睡眠時間が蓄積できますし、累積の睡眠量を稼ぐことができれば症状は改善していくと言われています。

睡眠時間の確保ができていないと、その日1日で十分な睡眠量を確保しようとしますが、それよりも毎日15分でいいので睡眠量を普段よりも確保するということの方が、結果的には症状は改善していく可能性が高いのですよ。

要するに長い目で改善していくということが重要なわけですね。

まとめ

ベッドに入って5分以内で眠れるというのは行動誘発性睡眠不足症候群という睡眠障害になっている可能性も考えられます。

ベッドに入ってだんだんと意識がなくなっていくような時間帯があるといい睡眠ができていると判断できるでしょう。

睡眠障害は時間をかけて治していくものなので、1日たった15分でいいので、早寝を心がけると症状が改善されていくと考えられますよ。

睡眠時間は確保できてますか?

理想の睡眠時間は人それぞれとは言われていますが、あまりにも睡眠時間が少ないと睡眠障害を引き起こす原因になってしまうこともあります。

睡眠時間が少ないと健康にも害がでると言われていますが、その中には糖尿病を誘発することもあるようです。一見睡眠と糖尿病は関係のないように思えますが、実は関係性があるのですよ。

睡眠時間が5時間より少ないと糖尿病になる?