起立性調節障害の症状10個と原因を知って適切な対策をしよう

起立性調節障害

子供が不登校になったり、朝になるとめまいや頭痛の症状が出てくるのは
起立性調節障害の可能性があるかもしれません。

起立性調節障害の症状はどのようなものなのか、
原因はどこにあるのかを知って、対策方法を考えましょう。

親が少し気を遣ってあげることで解決に向かっていく病気ですので、
まずは起立性調節障害がどんなものか知っておきましょう。




起立性調節障害の症状とは?

起立性調節障害の症状は主に10個で以下のようなものがあります。

1.朝起きられない

起きようと思ってもなかなか身体を起こすことができず、
目が醒めているのに身体がだるくて動かない。

なかなか目が覚めず親が無理矢理起こしても覚えていないことがある。

2.全身の倦怠感

身体が重くてだるい。

午前中に顕著に現れ、午後から程度が軽くなり、
夜にはほとんど感じなくなる。

3.頭痛

頭痛、片頭痛、緊張性頭痛の3つが混在して起きることがある。

片頭痛は時間なく発症し、1~3日続くことがある。
また緊張性頭痛は肩こりが強く頭を締め付けられているような痛みが多い。

4.夜寝つけない

起立性調節障害は夕方から夜になると気分がよくなり、
夜は目がさえてしまい、寝つけなくなってしまう。

5.イライラ

午前中はほとんど頭が回らない。

授業に身が入らず、思考力が低下して、イライラ感が出てくる。

6.立ちくらみ

急に立ちあがると目の前が暗くなったり、白くかすんだりする。

特に午前中やお風呂上りに起こりやすい。

7.失神発作

気を失って倒れてしまうことがある。

自覚のある場合もあれば前触れもなく突然起きる場合がある。

8.動悸

胸がドキドキと心臓の拍動が速くなる。

午前中に起こりやすく、立ち上がったり、階段を昇ったりするときに
多く見られる。

9.立つと気分が悪い

立った状態で作業をしたり、通学のとき電車で立っていると気分が悪くなって
立っていられなくなったり倒れそうになったりする。

10.食欲不振

午前中に食欲がなく、特に朝起きた後は気分が悪くて食べられない。

以上のような症状があります。

起立性調節障害の症状の特徴としては
朝や午前中に症状が出やすいというものがあります。

起立性調節障害は思春期に起こりやすい疾患だと言われていますが
大人のうつ病にも似ている症状ですので気をつけなければなりません。




起立性調節障害の原因

起立性調節障害の原因として考えられるのは自律神経の乱れです。

自律神経についてはこの夜勤ライフで何度も触れている
健康を維持する上での最重要項目だと位置づけています。

起立性調節障害は自律神経が乱れることで
血圧の調整が上手くできず、
起き上がるときに必要な血液の流れを悪くしてしまいます。

そのまま放っておくと朝だけでなく日常生活に悪影響が出てきますし、
引きこもりなど家の外へ出たくなくなってきます。

起立性調節障害の原因に自律神経の乱れが大きくかかわっていることは
知っておきましょう。

起立性調節障害の対策方法

起立性調節障害の対策方法としては自律神経の乱れを改善していくことが
何よりの対策方法になります。

自律神経の乱れは生活リズムの乱れといっても過言ではないので、
規則正しい生活を送るようにするといいでしょう。

自律神経の乱れは時間をかけて治していったり、
サプリメントなどに頼ることも時には必要です。

けれども、治らない病気ではないので、
期間を決めてゆっくり治していく意識が大切になってきますよ。

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コメント

  1. K より:

    私は今中学1年生なのですが、叔母も自律神経失調症で、私もそうらしく、どうすればいいか苦しんでいます。実践してみようと思います。

  2. yakinlife より:

    Kさんコメントありがとうございます。

    病気で苦しんでいる方の気持ちは私が想像していること以上に辛いことだと思います。教科書通りにいかないことはありますが、いろんな可能性を信じて対策法を実践していきましょう。

    気持ちが楽になるのなら気軽にまたコメントしてくださいね^^